古いパソコンを処分したいと思っても、「リネットジャパンは本当に無料なの?」「あとから料金がかからない?」「中のデータは大丈夫?」と不安になりますよね。
パソコン処分は、粗大ごみのように簡単に出せるものではありません。メーカー回収、自治体の小型家電回収、家電量販店への持ち込み、宅配回収など、いくつか方法があり、どれを選べばよいか迷いやすいところです。
私はこれまで、リネットジャパンのパソコン宅配回収を3回利用しました。条件を確認して申し込んだため、回収料金も送料も追加費用なしで処分できています。
また、回収後は2〜3週間ほどで処理完了の報告メールが届きました。
実際に使ってみて感じたのは、リネットジャパンのパソコン処分は、条件さえ分かっていればかなり使いやすいということです。
ただし、すべてのケースが無料になるわけではありません。パソコン本体を含めること、1箱にまとめること、箱のサイズや重さを守ること、有料オプションを選ばないことが大事です。
この記事では、リネットジャパンでパソコンを処分した実体験をもとに、本当に無料になる条件、追加料金がかかるケース、データ消去の注意点、HDDを外したパソコンや壊れたパソコンの扱い、申し込み前の確認ポイントを整理します。
リネットジャパンのパソコン処分は本当に無料?
結論から言うと、リネットジャパンのパソコン処分は、条件を満たせば本当に無料で利用できます。
ポイントは、パソコン本体を含む回収であることです。パソコン本体を含めて1箱にまとめ、箱のサイズや重さが条件内に収まっていれば、1回につき1箱分の宅配回収料金が無料になります。
一方で、パソコンを入れずにモニターだけ、小型家電だけ、プリンターだけを送る場合や、2箱以上になる場合、有料のデータ消去サービスを選ぶ場合などは、費用が発生する可能性があります。
チエバコ「無料」という言葉だけで申し込むのではなく、自分のケースが無料条件に当てはまるかを先に確認するのが大事です。
| 確認項目 | 無料にするための見るポイント |
|---|---|
| パソコン本体 | ノートパソコン、デスクトップ、一体型パソコンなどを含める |
| 箱数 | 無料対象は1回につき1箱分 |
| 箱のサイズ | 3辺合計140cm以内に収める |
| 重さ | 20kg以内に収める |
| 同梱品 | 対象品であれば周辺機器や小型家電も一緒に入れられる |
| オプション | 有料の段ボール配送やおまかせデータ消去を選ぶと費用が発生する |
私が利用したときも、最初に確認したのはこの条件です。パソコン本体を入れ、1箱にまとめ、サイズと重さを確認し、有料オプションを選ばないようにしました。
その結果、回収料金も送料もかからずに処分できました。申し込み後は、指定した日時に佐川急便へ段ボールを渡すだけだったので、持ち込みの手間もありませんでした。
リネットジャパンで無料になるケース・有料になるケース
リネットジャパンを使う前に一番知りたいのは、「自分の場合は無料になるのか」だと思います。
公式サイトにも条件は書かれていますが、実際に申し込む側から見ると、少し判断に迷うケースがあります。そこで、よくある状況ごとに整理します。
| 処分したいもの | 無料の可能性 | 注意点 |
|---|---|---|
| ノートパソコン1台 | 高い | 1箱に入れ、サイズと重さを確認する |
| デスクトップパソコン1台 | 高い | 本体を含める。周辺機器も同梱しやすい |
| 壊れたパソコン | 高い | パソコンとして扱える状態か確認する |
| HDDやSSDを外したパソコン | 高い | 分解しすぎないように注意する |
| パソコン本体+キーボード・マウス | 高い | 1箱にまとめれば処分しやすい |
| 液晶モニターだけ | 低い | パソコン本体を含まないため有料になる可能性がある |
| プリンターだけ | 低い | 小型家電のみの回収扱いになる可能性がある |
| 2箱以上で送る | 一部有料 | 2箱目以降の料金を確認する |
| CRTモニターを入れる | 有料 | 別料金がかかる対象 |
| おまかせデータ消去を使う | 有料 | 安心料として必要か判断する |
この表で見ると分かるように、リネットジャパンは「パソコン本体を含めて1箱にまとめる」場合に使いやすいサービスです。
反対に、パソコンを入れない回収や、モニターだけ、プリンターだけ、2箱以上、有料オプションありの場合は、無料のつもりで申し込むと想定外の費用につながる可能性があります。



無料にしたい場合は、「パソコン本体あり」「1箱」「140cm以内」「20kg以内」「有料オプションなし」の5点を先に見ておくと迷いにくいです。
実際に3回使って分かったリネットジャパンの良かった点
私がリネットジャパンを選んだ理由は、自宅まで回収に来てもらえることでした。
古いパソコンは、家の中に置いたままになりがちです。ノートパソコンならまだしも、デスクトップパソコンや周辺機器まであると、店舗や回収場所へ持っていくのも面倒になります。
実際に3回利用して、良かったと感じた点は次の4つです。
- 条件を満たせば回収料金も送料も0円だった
- 佐川急便が自宅まで回収に来てくれた
- 配送伝票を書く必要がなかった
- 回収後に処理完了メールが届いた
特に便利だったのは、配送伝票を書かなくてよいことです。申し込み時に住所や回収日時を入力しておけば、当日は梱包した段ボールを渡すだけでした。
宅配便で荷物を送るときは、送り先を書いたり、伝票を貼ったり、受付で手続きをしたりするイメージがあります。しかし、リネットジャパンでは申し込み後に回収の手配が進むため、利用者側の作業はかなり少なく感じました。
また、回収後に「新しい資源に生まれ変わりました」という内容のメールが届いたことで、ただ荷物を送って終わりではなく、処理されたことが分かりました。
もちろん、処分そのものが見えるわけではありません。それでも、申し込み履歴やメールで流れを確認できたことは、利用者として安心できた点です。



パソコン処分で一番面倒だと思っていたのは、持ち込みと手続きでした。自宅回収だと、その心理的なハードルがかなり下がります。
リネットジャパンで追加料金がかかりやすいケース
リネットジャパンは「パソコン無料回収」の印象が強いですが、どんな出し方でも無料になるわけではありません。
申し込み前に、次のケースは特に注意してください。
- パソコン本体を入れていない
- モニターだけを送る
- プリンターや小型家電だけを送る
- 2箱以上で申し込む
- 箱の3辺合計が140cmを超える
- 箱の重さが20kgを超える
- 有料の段ボール配送サービスを使う
- 有料のおまかせデータ消去サービスを選ぶ
- CRTモニターなど、別料金がかかる対象品を入れる
特に見落としやすいのは、パソコン本体を入れないケースです。
たとえば、液晶モニターだけ、キーボードだけ、プリンターだけ、小型家電だけを片付けたい場合は、パソコン本体を含む無料回収とは条件が変わります。
また、パソコンを入れていても、2箱以上になる場合は2箱目以降の料金を確認する必要があります。大きなデスクトップパソコン、複数台のパソコン、モニター、周辺機器を一度にまとめると、意外と1箱に収まらないことがあります。
申し込み画面では、箱数やオプションの選択を確認できます。無料のつもりで申し込むなら、最後の確認画面で金額が0円になっているかを必ず見ておきましょう。
データ消去は無料処分より大事
パソコン処分で一番注意したいのは、料金よりもデータ消去です。
古いパソコンには、写真、住所録、仕事のファイル、メール、ブラウザに保存したログイン情報、各種パスワードなどが残っている可能性があります。
パソコンを初期化しただけでは、データが完全に消えたとは言い切れない場合があります。見た目上はファイルが消えていても、復元できる状態で残っている可能性があるためです。
そのため、処分前には次のどれかを選ぶ必要があります。
| データ消去の方法 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| 自分で消去ソフトを使う | パソコンが起動し、操作できる人 | 作業時間がかかる場合がある |
| HDDやSSDを取り外す | 個人情報が心配で、ストレージを手元に残したい人 | 取り外し作業に注意が必要 |
| 有料のデータ消去サービスを使う | 自分で作業するのが不安な人、起動しないパソコンを処分したい人 | 処分費用とは別に料金がかかる |
| 必要なデータを移してから初期化する | まずは通常の整理をしたい人 | 初期化だけで安心しない方がよい |
リネットジャパンでは、申し込み後に利用できるデータ消去ソフトや、有料のおまかせ安全データ消去サービスが用意されています。
自分で消去できる場合は無料ソフトを使う方法があります。壊れて起動できないパソコン、自分で消去するのが不安なパソコン、仕事関係のデータが残っていたパソコンなどは、有料サービスを選ぶ方が安心な場合もあります。



無料で処分できるかどうかだけで判断せず、「中のデータをどうするか」を先に決めておくことが大切です。
HDDを外したパソコンや壊れたパソコンも送れる?
HDDやSSDを外したパソコン、壊れて起動しないパソコン、古いパソコンでも、リネットジャパンの回収対象になる場合があります。
データが心配な場合は、HDDやSSDだけを取り外して手元に残す方法もあります。ストレージを外しておけば、写真や書類、メール、保存済みパスワードなどが入った部品をそのまま送らずに済みます。
ただし、注意したいのは分解しすぎです。パソコンとして扱えないほどバラバラにしたものは、回収対象として判断しにくくなる可能性があります。
私は、個人情報が心配なパソコンについてはストレージの扱いを先に決め、極端に分解しすぎないようにしました。処分前に迷った場合は、公式サイトの対象品目や注意事項を確認してから申し込む方が安全です。
リネットジャパンの申し込みから回収までの流れ
リネットジャパンの申し込みから回収までの流れは、かなりシンプルです。
- 公式サイトから申し込む
- 回収するパソコンや小型家電の内容を入力する
- 箱数を入力する
- 回収希望日時を選ぶ
- 必要に応じてデータ消去方法を選ぶ
- 段ボールに梱包する
- 指定日時に佐川急便へ渡す
- メールやマイページで処理状況を確認する
専用の段ボールである必要はありません。自宅にある段ボールを使えます。
ただし、パソコンや小型家電を入れると重くなります。底面はガムテープでしっかり補強しておくと安心です。
箱に詰めるときは、最初にパソコン本体を入れ、空いたスペースにケーブル、マウス、キーボード、小型家電などを入れるとまとまりやすいです。
最後に、箱のサイズ、重さ、入れ忘れた付属品、誤って入れたUSBメモリやSDカードがないかを確認してから封をします。
パソコン処分の方法はリネットジャパンだけではない
パソコンを処分する方法は、リネットジャパンだけではありません。
自治体、メーカー、家電量販店、宅配回収など、それぞれに向いている人が違います。
| 処分方法 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| メーカー回収 | メーカー名が分かり、1台だけ処分したい人 | PCリサイクルマークや申し込み方法の確認が必要 |
| 自治体の小型家電回収 | 近くに回収ボックスや施設がある人 | 自治体により対象品やサイズが異なる |
| 家電量販店の回収 | 店舗へ持ち込める人 | 店舗や品目により料金が変わる |
| リネットジャパンの宅配回収 | 自宅からパソコンや周辺機器をまとめて処分したい人 | 箱のサイズ・重さ・対象品・データ消去の確認が必要 |
近くに自治体の回収ボックスがあり、処分したいものが小さなノートパソコンだけであれば、自治体の回収が便利な場合もあります。
一方で、デスクトップパソコン、周辺機器、古いケーブル、小型家電などをまとめて片付けたい場合は、宅配回収の方が使いやすいと感じました。
大切なのは、「無料」という言葉だけで決めないことです。自分のパソコンの状態、処分したい品目、持ち込みの手間、データ消去の不安まで含めて選ぶと失敗しにくくなります。
リネットジャパンが向いている人
リネットジャパンが向いているのは、次のような人です。
- 古いパソコンを自宅から処分したい人
- デスクトップパソコンを店舗まで持ち込みたくない人
- パソコン本体と周辺機器を1箱にまとめたい人
- 壊れたパソコンや古いパソコンを処分したい人
- HDDやSSDを外したパソコンを処分したい人
- 送料0円の条件を確認してから申し込みたい人
- 回収日時を指定して自宅で渡したい人
特に、重いデスクトップパソコンを処分したい人には向いています。自宅まで回収に来てもらえるので、車がない人や、店舗まで持ち込むのが大変な人には使いやすい方法です。
また、パソコンだけでなく、ケーブル、キーボード、マウス、小型家電なども一緒に片付けたい場合は、1箱の空きスペースを活用できます。
リネットジャパン以外も考えたい人
一方で、リネットジャパン以外の方法を考えてもよいケースもあります。
- 近所に自治体の回収ボックスがある
- ノートパソコン1台だけで、持ち込みが苦にならない
- メーカー回収を使いたい
- パソコン本体ではなく、モニターやプリンターだけを処分したい
- 梱包する段ボールを用意するのが面倒
- すぐに店舗へ持ち込んで処分したい
たとえば、自治体の回収ボックスに入るサイズの小型パソコンであれば、近くの施設に持ち込む方が早い場合もあります。
また、パソコン本体がなく、モニターやプリンターだけを処分したい場合は、リネットジャパンの無料条件とは合わない可能性があります。家電量販店や自治体の回収方法と比較した方がよいでしょう。
申し込み前のチェックリスト
リネットジャパンで申し込む前に、次の点を確認しておくと失敗しにくくなります。
- パソコン本体を入れる予定がある
- 1箱に収まる
- 箱の3辺合計が140cm以内に収まる
- 重さが20kg以内に収まる
- 回収対象外のものを入れていない
- 有料オプションを使うか決めている
- 必要なデータのバックアップを済ませた
- データ消去の方法を決めた
- 外付けHDD、USBメモリ、SDカードを誤って入れていない
- 回収日時に在宅できる
特に、USBメモリやSDカードは小さいため、周辺機器と一緒に箱の中へ紛れ込みやすいです。
個人情報が入っている可能性があるものは、封をする前にもう一度確認しましょう。



私も封をする前に、箱の中をもう一度見直しました。パソコン処分では、捨てるものより「入れてはいけないもの」の確認が大事です。
よくある質問
リネットジャパンのパソコン処分は本当に無料ですか?
パソコン本体を含む回収で、1箱にまとめ、サイズや重さの条件を満たせば無料になります。パソコンを含まない回収、2箱目以降、有料オプションを選ぶ場合などは費用が発生する可能性があります。
壊れたパソコンでも処分できますか?
壊れて動かないパソコンでも対象になる場合があります。古いパソコンでも処分しやすいですが、パソコンとして扱えないほど分解したものは、事前に確認した方が安全です。
HDDを外したパソコンでも処分できますか?
HDDやSSDを外したパソコンも対象になる場合があります。データが心配な場合は、HDDやSSDを取り外してから処分する方法もあります。ただし、分解しすぎには注意してください。
データ消去は自分で必要ですか?
個人情報を含むデータは、処分前に消去方法を決めておく必要があります。自分で消去できる場合は消去ソフトを使い、自分で作業できない場合や起動しないパソコンは有料のデータ消去サービスを検討すると安心です。
モニターだけでも無料になりますか?
パソコン本体を含まない回収は、無料条件とは異なる可能性があります。モニターだけを処分したい場合は、申し込み前に料金を確認してください。特にCRTモニターは別料金の対象です。
段ボールは専用の箱でないといけませんか?
専用の段ボールでなくても、自宅にある段ボールを使えます。ただし、パソコンや小型家電を入れると重くなるため、底面をしっかり補強してから梱包すると安心です。
まとめ|リネットジャパンは無料条件とデータ消去を確認すれば使いやすい
リネットジャパンでパソコンを処分してみて感じたのは、申し込み前の確認さえ済ませれば、作業自体はかなり簡単ということです。
パソコン本体を含め、1箱にまとめ、3辺合計140cm以内・20kg以内に収めれば、宅配回収料金が無料になる可能性があります。佐川急便が自宅まで回収に来てくれるので、重いパソコンを持ち運ぶ必要もありません。
一方で、パソコンを含まない回収、2箱目以降、有料オプション、CRTモニター、データ消去サービスなどは費用が発生する可能性があります。
また、パソコン処分では、無料になるかどうか以上にデータ消去が大事です。必要なデータをバックアップし、消去ソフトを使うのか、HDDやSSDを外すのか、有料サービスを使うのかを先に決めておきましょう。
古いパソコンや壊れたパソコンを家に置いたままにしているなら、まずは「パソコン本体を含めて1箱にまとめられるか」を確認してみてください。
条件に合えば、リネットジャパンのパソコン処分は、思っているよりも手軽に進められます。


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