iPhoneでインターネットを使おうとした時に、突然Wi-Fiにつながらなくなることがあります。
「SSIDは見えているのに接続できない」「Wi-Fiマークは出ているのにネットが重い」「特定のアプリだけ通信できない」といった症状は、多くの場合で原因を特定すれば解決できます。
この記事では、2025年時点で報告の多い原因と、確実に改善できる手順をまとめています。
まずは基本的な確認から始めましょう。
iPhoneがWi-Fiにつながらない時にまず確認すること


機内モードがオンだとWi-Fiも切断されます。コントロールセンターを開き、「飛行機のアイコン」がオレンジになっていないか確認してください。
次に、Wi-Fiがオフになっていないかを確認します。設定アプリの「Wi-Fi」を開き、スイッチがオンになっているか、接続したいネットワーク名が表示されているかを見ます。
自宅に複数のSSIDがある場合は「意図しない方に自動接続されている」ケースがよくあります。「5G」「2G」など似た名前が並んでいる場合は、正しいSSIDを手動で選び直してください。
チエバコ原因はいくつかあるので対処法について説明します。
よくある原因と対処法
最も多い原因が「ルーターの一時的な不調」です。ルーターは長時間稼働すると通信が不安定になることがあり、再起動だけで改善することもあります。電源アダプタを抜き、30秒ほど待ってから再接続しましょう。
iPhone側の一時的なバグの場合は、再起動または強制再起動を行います。特にiOSアップデート直後はネットワークが不安定になることがあり、強制再起動で改善する例が多く報告されています。
電子レンジ、Bluetooth機器、コードレス電話などはWi-Fiの電波と干渉しやすいため、通信が極端に遅くなることがあります。ルーターとiPhoneの距離が離れすぎていないか、壁や家具で遮られていないかも確認してください。
VPNアプリも原因になることがあります。VPNをオンにしていると、通信がすべて迂回されて遅くなり、特定のアプリだけ動作しないこともあります。設定アプリの「VPN」でオフに切り替えて試してください。
また、キャリアで提供される「プロファイル」や、セキュリティアプリが通信をブロックしている場合もあります。心当たりがある場合は、一度削除して改善するか確認しましょう。
設定を見直す
Wi-Fi一覧から「このネットワーク設定を削除」を選び、改めてパスワードを入力して接続し直すことで直ることがあります。古い接続情報が残っていると、認証が通らずWi-Fiに入れないケースがあるためです。
さらに強力な方法として「ネットワーク設定のリセット」があります。
設定 → 一般 → 転送またはリセット → リセット → ネットワーク設定をリセット
を実行すると、Wi-Fi・Bluetooth・APNなどの設定が初期状態に戻ります。パスワードは再入力が必要になりますが、ネットワークの問題が解決することが多い方法です。
ルーター側のチャンネル設定を変更するのも有効です。
2.4GHz帯は遠くまで届きますが干渉を受けやすく、5GHz帯は高速ですが壁に弱いという特徴があります。現在5GHzに繋がっているなら2.4GHzへ、逆なら5GHzへ切り替えてみると改善することがあります。
特定のアプリだけ繋がらない場合
Safariだけ遅い場合は、履歴とWebサイトデータの削除を試します。
LINEやGmailなど特定のアプリだけ通信できない場合は、アプリ側のネットワーク権限がオフになっていないか確認してください。
YouTubeやNetflixが遅い場合は、通信が混雑する夜間帯によく発生します。Wi-Fiの改善だけでなく、ルーターの再起動やチャンネル変更で解決することがあります。
改善しない場合に試す最終手段
iOSのアップデートが未適用の場合は更新しましょう。また、ルーターが古い場合は初期化または買い替えも検討が必要です。
最終的に改善しない場合は、Appleサポートやキャリアへ相談することで原因を特定できます。
まとめ
iPhoneがWi-Fiにつながらない症状は、原因が分かればほとんどの場合で解決できます。
基本的な設定の確認、ルーターの再起動、iPhoneの再起動、ネットワーク設定のリセットなどを順番に試すことで、改善する可能性が高いトラブルです。


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