Microsoft Edge は Windows 標準ブラウザとして多くの方が利用していますが、「起動した瞬間にどのページが開くか」を自分の使い方に合わせて最適化できることは意外に知られていません。
実際、パソコンのサポート相談でも
「毎回 Yahoo! を手動で開いている」
「仕事のサイトをすぐ開きたい」
という声が多く、起動ページ設定を知らないだけで数秒〜数十秒を毎回ムダにしている人もいます。
この記事では、Edge の起動時に表示されるページの設定方法を、初めての方でも理解できるよう丁寧に紹介します。また、実際に設定してみてわかった“つまずきやすい点”や“読み込みが遅い原因”など、体験ベースの補足も加えています。
Edgeで設定できる「起動時ページ」とは?
Edgeでは、起動時に自動で開くページをあらかじめ指定できます。
よく使うサイトを設定しておけば、ブラウザを開くだけで目的のページをすぐ表示できて便利です。
起動時に表示されるページは、次の3種類から選択できます。
①新しいタブページを開く
Edgeのデフォルト画面(検索ボックスやおすすめ記事が表示されるページ)を開きます。
特定のページを指定せず、検索やお気に入りからスタートしたいときに便利です。
②前のセッションからタブを開く(前回開いていたページを復元)
前回終了時の状態をそのまま再現します。
仕事や調べものを途中から再開したい場合に向いています。
③特定のページ(カスタムサイト)を開く
(旧バージョンでは「特定のページを開く(カスタム)」と表示)を選択します。
起動と同時に指定した URL を自動で開きます。
Yahoo! JAPAN/Gmail/会社の業務ポータルなど「毎回必ず見るページ」に最適です。
Edgeで起動時ページを設定する手順
チエバコ設定はとても簡単です。
Edgeの起動時ページは簡単に設定できます。初心者でも迷わず行える手順です。
1. 設定画面を開く
右上の「…」(三点リーダ/設定メニュー)をクリックします。
表示されたメニューから「設定」を選びます。
2. 「スタート/ホーム/新規タブページ」を選択
左側メニューの「スタート/ホーム/新規タブ ページ」をクリックすると、起動時に開くページの選択肢が表示されます。
ここで先ほど紹介した3つの中から希望する設定を選びます。
3. 特定のページを表示する場合
Edge 起動と同時に特定のページを開きたい場合は、次の手順で設定します。
- 「カスタムサイトを開く」を選択。
- 「サイトの追加」をクリック。
- 表示したいページのURLを入力して「追加」を押します。
例えば、毎朝ニュースサイトを開きたい場合は「https://www.yahoo.co.jp」と入力すれば、Edge起動時に自動でYahoo! JAPANが開きます。
複数ページを設定する場合
複数ページを同時に開くことも可能です。
「新しいページを追加」をクリックして、開きたいページを順番に登録します。
また、「現在開いているすべてのタブを使用」を選ぶと、今表示中のタブをそのまま起動ページとして登録できます。
起動時には登録した順番でタブが開くので、順番の入れ替えや削除も自由に行えます。



設定が終わったらブラウザーを再起動して確認しましょう。
設定後の確認方法
設定を行ったら、Edgeを一度閉じて再起動してみましょう。
設定したページが自動で開けば成功です。
うまく表示されない場合は、URLの入力ミスや拡張機能の影響が考えられます。
よくあるトラブルと解決法
● URL が正しく入力されていない
→ 「https://」を含めて正確に入力しているか確認。
● 拡張機能が設定を妨害している
→ 一時的に拡張機能を無効化して再テスト。
● ページの読み込みが遅い
→ セキュリティソフト・VPN が影響している可能性。
起動時に複数ページを開くと読み込みが遅くなることがあります。
Edge起動時ページを設定するメリットまとめ
・毎日の作業が数秒ずつ短縮される
・業務の開始がスムーズになる
・調べ物の再開がすぐできる
・パソコン初心者でも簡単に設定可能
ブラウザの起動は毎日の積み重ねなので、設定しておくと実感できるレベルで効率が上がります。
まとめ
Edgeの起動時ページ設定は次の3つから選べます。
・新しいタブページ
・前回のセッションを復元
・特定のページ(カスタム)を開く
慣れてしまえば 1 分で設定可能。
ブラウザの起動を自分の使い方に合わせて最適化でき、毎日の作業が圧倒的にスムーズになります。
この記事を参考に、Edge をもっと便利に活用してみてください。


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