【OneNote × Windows】文字数を簡単チェック!メモ帳を使った超実用テクニック

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OneNoteには文字数カウント機能がなく、「今どれくらい書いた?」と気になることってありませんか?
この記事では、そんな時に便利な Windows標準「メモ帳」で一瞬確認できる方法 をご紹介します。ブログやレポート作成の下書きに使っている方は、ぜひ役立ててください。

目次

OneNoteで文字数を調べたい理由

  • ブログ下書きとしてOneNoteを愛用している人が多い
  • SEO記事や報告書作成時、「文字制限まであとどれ?」をすぐ知りたいシーンがある
  • でも、OneNoteには文字数カウント機能が搭載されていない…😢

メモ帳で文字数を確認する方法

Windowsに標準で付属している「メモ帳」は、驚くほどシンプルだけど便利な“即席文字数カウンター”になります。

手順:

  1. OneNoteから確認したい文章をコピー
  2. メモ帳を開き、新規テキスト欄に貼り付け
  3. ウィンドウ下部に、貼り付けた文字数が表示される
    • 改行やスペースも1文字としてカウントされます。


スペースや改行も1文字扱いになります。

Windowsに標準装備のメモ帳の新規テキストを開くと下に文字数がカウントされます。

下の写真ではスペースがひとつ入った状態で赤枠のところに1文字とカウントされています。

メモ帳に文字を貼り付けると文字がカウントされ文字数がわかります。
メモ帳

図解で理解!使い方の流れ

文章を貼り付けました。

すると文字数が200文字となっています。

メモ帳に文字を貼り付けると文字がカウントされ文字数がわかります。

こんなシーンでおすすめ!

シーン活用例
ブログの文字数を調整したいSEO記事の文字数調整に使える
レポートに文字制限があるときワード数・文字制限に対応する時短法に
他のソフトを立ち上げたくない時インストール不要、手軽にチェック

FAQ(よくある質問)

Q1. OneNoteには文字数を数える機能はありますか?
A1. 残念ながら、OneNote自体には文字数カウント機能は搭載されていません。代替方法を使う必要があります。

Q2. OneNoteで入力した文章の文字数を確認するにはどうすればいいですか?
A2. テキストをコピーして、Wordやメモ帳、Googleドキュメントなど文字数を数えられるアプリに貼り付けるのが簡単です。

Q3. OneNoteのスマホアプリでも文字数を数えられますか?
A3. スマホ版OneNoteにも文字数カウント機能はありません。コピーして別のアプリで確認してください。

Q4. OneNoteからWordにコピーすれば文字数を数えられますか?
A4. はい。Wordには「文字カウント機能」があるため、OneNoteからコピー&ペーストしてすぐに確認できます。

Q5. OneNoteで段落ごとの文字数を調べる方法はありますか?
A5. 標準機能ではできません。対象の段落をコピーしてWordやオンライン文字数カウンターに貼り付けて確認します。

Q6. オンラインの文字数カウントツールを使うのは安全ですか?
A6. 公開しても問題ないテキストなら便利に使えます。ただし機密情報はクラウドに送らない方が安心です。

Q7. OneNoteのアドインや拡張機能で文字数カウントできますか?
A7. 現状では公式アドインに文字数カウント機能はなく、外部サービスやWord連携が現実的です。

Q8. OneNoteの数式や表も文字数に含まれますか?
A8. コピーしてWordやカウンターに貼り付けた場合、数式や表の内容もテキストとしてカウントされます。

Q9. Wordにコピーすると書式は崩れますか?
A9. 多少の装飾は崩れますが、文字数の確認が目的なら問題なく利用できます。

Q10. OneNoteで大量のノートの文字数をまとめて確認する方法はありますか?
A10. OneNote単体ではできません。まとめてエクスポートし、Wordやスクリプトを使って集計する方法が一般的です。

まとめ

OneNote × メモ帳で文字数チェックは即完結!

  • OneNoteには文字数カウント機能なし → メモ帳を使ってサクッと確認
  • 改行・スペースもちゃんとカウントされるのが安心ポイント
  • アプリの切り替え不要で手軽に使えるので、頻繁に文字数確認したい方にオススメ

ブログや文書制作の中で「あと○○文字かな?」と気になったタイミングで、ぜひこの方法を活用してみてください。

OneNoteは手帳やノートのように自由に書き込むことができるデジタルノートです。

共有機能でチームで利用することも可能です。

OneDriveに保存されるのでクラウド上で他のデバイスでもファイルを更新することができます。

下書きに使って文字数を確認する際の方法の紹介でした。

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