【OneDrive】アイコンの意味一覧|青い雲・緑のチェック・赤い×と同期状態の確認方法

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OneDrive アイコン

OneDriveを使っていると、ファイルやフォルダーの横に青い雲緑のチェック赤い×などのアイコンが表示されることがあります。

見慣れないアイコンが出ていると、「このファイルはパソコンに保存されているの?」「別のパソコンにも同期されているの?」「赤い×は何を直せばいいの?」と迷いやすいですよね。

OneDriveのアイコンは、ファイルやフォルダーの同期状態を確認するための目印です。意味を知っておくと、ファイルが更新されない時や、別のパソコンで見つからない時の原因を切り分けやすくなります。

この記事では、WindowsのOneDriveで表示されるファイル・フォルダー横の状態アイコンと、画面右下のタスクトレイに表示されるOneDriveアイコンの意味を一覧で整理します。

チエバコ

OneDriveのアイコンは、意味が分かると同期トラブルの原因をかなり絞り込めます。まずは「どこに出ているアイコンなのか」を見るのがポイントです。

WindowsやOneDrive、Word、Excelなどをまとめて基礎から学び直したい場合は、オンライン講座を利用して操作の流れを確認しておくのも一つの方法です。

OneDriveの基本操作や同期エラー、容量不足の対処をまとめて確認したい方は、こちらの記事も参考にしてください。

目次

OneDriveのアイコンは2か所で確認する

OneDriveでファイルが同期されない、更新されないと感じた時は、まず2か所のアイコンを確認します。

1つ目は、エクスプローラー内のファイルやフォルダーの横に表示されるアイコンです。これは、そのファイルがオンライン上だけにあるのか、パソコンにも保存されているのか、同期エラーが出ているのかを示します。

2つ目は、画面右下のタスクトレイに表示されるOneDriveアイコンです。こちらは、OneDrive全体の同期状態、サインイン状態、容量不足、一時停止などを確認するためのものです。

つまり、特定のファイルだけがおかしい場合はファイル横のアイコンOneDrive全体が動いていない場合はタスクトレイのアイコンを見ると、原因を切り分けやすくなります。

確認する場所分かること主な確認内容
ファイル・フォルダー横のアイコン個別ファイルの状態オンラインのみ、端末に保存済み、常に保持、共有中、同期エラーなど
タスクトレイのOneDriveアイコンOneDrive全体の状態同期中、一時停止、サインイン未完了、容量不足、アカウントの問題など

OneDriveファイル・フォルダー横のアイコンの意味一覧

OneDriveフォルダー内のファイルやフォルダーには、状態に応じてアイコンが表示されます。

特に重要なのは、青い雲緑のチェック緑の丸に白いチェック赤い×です。

アイコン状態の意味確認するポイント
OneDriveの青い雲アイコン
青い雲
オンラインのみファイル本体はパソコンに保存されていません。インターネットに接続している時だけ開けます。
OneDriveの青い矢印アイコン
青い矢印
同期中アップロードまたはダウンロードの途中です。大きなファイルや大量のファイルでは時間がかかることがあります。
OneDriveの緑のチェックアイコン
緑のチェック
このデバイスで利用可能一度開いたファイルなどがパソコンにも保存されている状態です。インターネットに接続していなくても開けます。
OneDriveの緑の丸に白いチェックアイコン
緑の丸に白いチェック
常にこのデバイスに保存右クリックで「このデバイス上で常に保持する」を選んだ状態です。パソコンの容量は使いますが、オフラインでも常に開けます。
OneDriveの共有アイコン
人のアイコン
共有中他のユーザーと共有されているファイルやフォルダーです。
OneDriveの赤い丸にバツのアイコン
赤い丸に×
同期エラー何らかの理由で同期できていない状態です。OneDriveアイコンをクリックして、表示されるメッセージを確認します。
チエバコ

青い雲は「クラウド上にあるだけ」、緑のチェックは「このパソコンでも開ける」、赤い×は「同期できていない」と覚えると分かりやすいです。

青い雲はオンラインのみの状態

青い雲のアイコンは、ファイルがオンラインのみの状態です。

ファイル名はエクスプローラーに表示されていますが、ファイル本体はまだパソコンに保存されていません。そのため、インターネットに接続していない状態では開けません。

オンラインのみのファイルを開くと、自動的にパソコンへダウンロードされ、緑のチェックの状態に変わります。

緑のチェックはこのデバイスで利用可能な状態

緑のチェックは、そのファイルがこのパソコンでも利用できる状態です。

一度開いたオンラインのみのファイルや、パソコン上で作成したファイルなどは、緑のチェックになることがあります。この状態なら、インターネットに接続していなくてもファイルを開けます。

ただし、パソコンの容量を使います。容量を空けたい場合は、ファイルを右クリックして「空き領域を増やす」を選ぶと、オンラインのみの状態に戻せます。

緑の丸に白いチェックは常に保存する状態

緑の丸に白いチェックは、ファイルやフォルダーを常にこのデバイスに保存する設定にした状態です。

右クリックメニューから「このデバイス上で常に保持する」を選ぶと、このアイコンになります。

外出先やネット接続が不安定な場所でも開きたいファイル、仕事で必ず使うファイルなどは、この状態にしておくと安心です。

赤い×は同期エラーの状態

赤い丸に×が表示されている場合は、OneDriveがそのファイルやフォルダーを同期できていない状態です。

原因としては、ファイル名に使えない文字が含まれている、保存容量が不足している、ファイルを開いたままになっている、サインイン状態に問題があるなどが考えられます。

赤い×が出ている時は、まず画面右下のOneDriveアイコンをクリックし、表示されるメッセージを確認してください。

タスクトレイのOneDriveアイコンの意味一覧

画面右下のタスクトレイに表示されるOneDriveアイコンは、OneDrive全体の状態を表しています。

ファイル横のアイコンが個別ファイルの状態を示すのに対して、タスクトレイのアイコンはOneDriveアプリ全体が正常に動いているかを確認する場所です。

アイコン状態の意味確認するポイント
斜め線入りのOneDriveアイコン
斜め線入り
サインイン未完了・セットアップ未完了OneDriveにサインインしていない、またはOneDriveが起動していない可能性があります。
同期中のOneDriveアイコン
環状矢印
同期中ファイルをアップロードまたはダウンロードしている状態です。
iマーク付きのOneDriveアイコン
iマーク
お知らせありOneDriveからのメッセージや新機能の通知があります。
一時停止中のOneDriveアイコン
一時停止
同期一時停止中同期が止まっています。OneDriveアイコンをクリックして「同期の再開」を選びます。
黄色の感嘆符付きOneDriveアイコン
黄色の!
確認が必要容量不足、サインイン状態、アカウント設定などを確認します。
赤いX付きのOneDriveアイコン
赤いX
エラー発生アップロード失敗や同期エラーが起きている可能性があります。
赤いマイナス付きのOneDriveアイコン
赤いマイナス
アカウントの問題容量超過、アカウントのブロック、利用状態などに問題がある可能性があります。
共有を示すOneDriveアイコン
人のアイコン
共有あり共有中のOneDriveや共有ファイルが関係している状態です。

OneDriveアイコンが表示されない時の確認方法

画面右下にOneDriveアイコンが見当たらない場合は、OneDriveが非表示になっているか、起動していない可能性があります。

まず、タスクバー右側にある「^」の隠れているインジケーターをクリックして、OneDriveアイコンが隠れていないか確認します。

それでも表示されない場合は、Windowsの検索欄にOneDriveと入力し、OneDriveアプリを起動します。

OneDriveが起動していなかった場合は、アプリを開くことでタスクトレイにアイコンが表示されることがあります。サインインを求められた場合は、使用しているMicrosoftアカウントでサインインします。

OneDriveが同期されない時に見るアイコン別の確認ポイント

OneDriveで同期されない、別のパソコンでファイルが更新されないと感じた時は、表示されているアイコンから原因を確認します。

赤い×が出ている場合

赤い×が出ている場合は、同期エラーが起きています。

まず、画面右下のOneDriveアイコンをクリックして、表示されているエラーメッセージを確認します。ファイル名、保存場所、容量不足、サインイン状態など、原因の手がかりが表示されることがあります。

ファイル名に次のような文字が含まれている場合、同期できない原因になることがあります。

” * : < > ? / \ |

ファイル名に使えない文字が入っている場合は、ファイル名を変更してから同期状態を確認します。

青い矢印や環状矢印が長く続く場合

青い矢印や環状矢印が表示されている場合は、同期処理が続いています。

大きなファイルを追加した時、写真や動画をまとめて同期している時、大量のファイルを一度に移動した時などは、同期に時間がかかります。

また、ファイルを開いたままにしている場合も同期が進みにくいことがあります。編集中のExcelやWordを閉じてから、しばらく待って状態を確認します。

一時停止マークが出ている場合

一時停止マークが表示されている場合は、OneDriveの同期が止まっています。

タスクトレイのOneDriveアイコンをクリックし、「同期の再開」を選択します。

OneDriveは、従量制課金接続、バッテリー節約機能、ネット接続の状態などの影響で一時停止する場合があります。ノートパソコンで外出先のWi-Fiやテザリングを使っている時は、接続状態も確認しておくと安心です。

黄色の!が出ている場合

黄色の!マークは、OneDriveに確認が必要な状態です。

容量不足、サインイン状態、アカウント設定、同期の確認メッセージなどが関係している可能性があります。

黄色の!が表示された時は、OneDriveアイコンをクリックして、画面に表示されるメッセージを確認します。

斜め線入りのアイコンが出ている場合

斜め線入りや灰色のOneDriveアイコンが表示されている場合は、OneDriveにサインインしていない、またはセットアップが完了していない可能性があります。

Windowsの検索欄でOneDriveを開き、サインイン状態を確認します。会社や学校のアカウントを使っている場合は、組織側の設定が関係していることもあります。

容量不足でOneDriveが同期されない場合もある

OneDriveの同期エラーは、ファイル名やネット環境だけでなく、保存容量の不足でも起こります。

特に、デスクトップ、ドキュメント、ピクチャ、写真、動画をOneDriveに同期している場合は、気づかないうちに容量を使い切っていることがあります。

容量不足が関係している場合は、不要なファイルを削除する、ごみ箱を空にする、大きな動画ファイルを別の場所へ移すなどの対応が必要です。

OneDrive上でファイルを削除した場合、他の端末やクラウド上のファイルにも影響します。削除前に、本当に不要なファイルか確認してから操作してください。

チエバコ

容量不足の時は、写真や動画が原因になっていることが多いです。いきなり大量削除せず、大きなファイルから順番に確認すると安全です。

複数のパソコンで更新されない時の確認ポイント

OneDriveを複数のパソコンで使っている場合、「Aのパソコンでは保存したのに、Bのパソコンでは反映されない」ということがあります。

この場合は、次の順番で確認すると原因を見つけやすくなります。

確認順確認すること見る場所
1保存した側のパソコンで同期エラーが出ていないかファイル横の赤い×、タスクトレイのOneDriveアイコン
2受け取る側のパソコンでOneDriveが起動しているか画面右下のタスクトレイ
3同じOneDriveアカウントでサインインしているかOneDriveの設定画面
4同期が一時停止していないか一時停止マーク、OneDriveのメッセージ
5容量不足やファイル名エラーが出ていないか黄色の!、赤い×、エラーメッセージ

OneDriveは、保存した瞬間にすべての端末へ必ず反映されるわけではありません。ネット環境、ファイルサイズ、同期の混雑、サインイン状態によって反映まで時間がかかることがあります。

ただし、赤い×や黄色の!が出ている場合は、待っているだけでは改善しないことがあります。表示されているメッセージを確認して、原因に合わせて対応してください。


OneDriveは、ExcelやWordのファイル保存とも関係が深い機能です。Officeファイルを複数端末で扱う方は、保存場所と同期状態を意識しておくとトラブルを減らせます。

まとめ

OneDriveのアイコンは、ファイルやフォルダーの同期状態を確認するための重要な目印です。

青い雲はオンラインのみ、緑のチェックはこのデバイスで利用可能、緑の丸に白いチェックは常にこのデバイスに保存、赤い×は同期エラーを示します。

また、タスクトレイのOneDriveアイコンを見ると、同期中、一時停止、サインイン未完了、容量不足、アカウントの問題など、OneDrive全体の状態を確認できます。

ファイルが同期されない、別のパソコンで更新されないと感じた時は、まずファイル横のアイコンとタスクトレイのOneDriveアイコンを確認しましょう。

アイコンの意味を知っておくと、OneDriveのトラブルを早く切り分けやすくなり、複数のパソコンで作業する時も安心です。

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